2024.01.01 2024.01.03

福岡県柳川市ー「観光」で知る

Chihiro

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記事の内容

柳川について

福岡県の南に位置する柳川市。

市内には網目のように掘割（ほりわり）が張り巡らされ、

「水郷（水のまち）」として知られています。

江戸時代は美しい城下町でもあり、歴史や文化にも触れることができます。

柳川に張り巡らされる水路「掘割」を、「どんこ舟」と呼ばれる舟に乗って巡る川下り。

船頭さんの歌やガイドを聞きながら約60分間、柳川の町を船から観光できます。

周囲のしだれ柳や歴史を感じる街並みを水上から楽しむことが可能です。

明治から昭和初期に活躍した柳川出身の詩人、北原白秋の生家を復元した記念館。

白秋の著書や遺品、その他柳川にゆかりの深い資料が数多く展示されています。

初代柳川藩主立花宗茂公たちを祀った柳川のパワースポット。

境内にある高畑公園には約500本のソメイヨシノをはじめ、大クスの森や杉、ヒノキなどの自然が広がっています。

※神社は平成17年に火事により焼失し、現在復興中となっています

柳川藩主を務めた立花氏の別邸。

現在の建物の多くは明治時代に整えられたものです。

迎賓館として建てられた鹿鳴館様式の「西洋館」や、国の名勝に指定された池庭「松濤園」、庭を臨む100畳の「大広間」があります。

旧伯爵の居室は、料亭の個室として利用可能です。

平成19年2月28日にオープンした、約70人が同時に入浴できる足湯。

北原白秋や檀一雄、長谷健といった柳川ゆかりの文人達の写真やエピソード、柳川のゆかりの地、作品などを紹介したパネルが展示されています。

今後も順次追加予定！