【長崎県】おすすめスポット5選 〜観光名所編〜

皆さんこんにちは!Miiです!
今回ご紹介するのは、「長崎県のおすすめスポット5選 観光名所編」です。
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では早速本編に入りましょう!
長崎県 おすすめスポット
観光名所編
軍艦島(端島)
まずはじめにご紹介するのは「軍艦島(端島)」になります。

元々炭鉱施設があった場所で、当時は5,000人以上の人がこの島で暮らし、
小中学校や病院から、映画館やパチンコホールなどの娯楽施設まで充実していたそうです。
主要エネルギーが石炭から石油へと移行したことにより閉山し無人島となりますが、
2009年に一般の方の上陸が可能となり、現在では多くの方がツアーで訪れる長崎を代表する観光スポットとなっています。

また、2015年には世界文化遺産に登録されました!
Information
ハウステンボス
次にご紹介させていただくのは、佐世保の「ハウステンボス」になります。

ヨーロッパの街並みを再現したテーマパークとして、こちらも多くの観光客で賑わう場所となっています。
四季折々の花が園内を彩り、春には100万本のチューリップやバラ、夏はひまわり、秋にはダリアなどが咲き誇ります。
また、日本一のイルミネーションを10年連続で受賞しており、それぞれの季節に合わせたイルミネーションや光の演出を楽しむこともできます。
ハウステンボス直営のホテルもあるので、遠方から訪れる方も安心のスポットとなっています。

イルミネーションの季節には全国からたくさんの人が観光に訪れるよ!
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東彼杵
次にご紹介するのは「東彼杵」になります。
近年町おこしに力を入れており、リノベーションした倉庫を活用した雑貨屋さんや、東彼杵の特産品として有名な彼杵茶などを提供するカフェなど、魅力的なスポットが多くある場所です。
特に注目していただきたいのが、レトロな雰囲気を残した「千綿駅」になります。

木造の駅舎を抜けると、ホーム目の前に大村湾が広がっており、大村湾に沈む夕日を一目見ようと、夕方には多くの方がカメラを持って訪れていたのが印象的でした。
千綿駅駅員室には期間限定の店舗が入っており、以前はカレー屋さん、2023年5月現在ではお花屋さんが入っています。
また、西九州新幹線の開業に合わせて新しく走り出した「ふたつ星4047」の停車駅としても今話題のスポットとなっています。


夕陽の時間の千綿駅はとても幻想的だったよ、ぜひ一度見てほしい景色!
グラバー園
次にご紹介させていただくのはこちら、「グラバー園」になります。

異国情緒の溢れるスポットとして人気の観光地となっています。
長崎に来住した外国人居住地跡に、居留地時代から残るグラバー、オルト、リンガーといったイギリス人商人の住宅や、「旧三菱第2ドックハウス」や「旧スチイル記念学校」などの長崎市内に点在していた洋館が集められ、幕末から明治の長崎の歴史を感じることができます。
また、長崎港を一望できるロケーションにも注目。

建物も圧巻だけど、長崎港の景色はとても綺麗だったよ。
7〜10月の間は夜間に洋館のライトアップも行われ、日中とは違った魅力も楽しめるので、ぜひどちらの姿もおさめに訪れたいスポットです。
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展海峰
そして最後にご紹介するのがここ「展海峰」になります。

佐世保にあるここ展海峰は、「九十九島」や「佐世保港」が一望できる展望台が設けられており、青い海と緑の島々のコントラストが圧巻のスポットとなっています。
夕日が沈む時には海が真っ赤に染まり、とても綺麗な景色を眺めることができます。
また、展望台下には季節に応じた花が育てられていて、春には菜の花、秋にはコスモス15万本が咲き誇り、多くの観光客で賑わう場所となっています。

展望台を登り終わって現れる景色には見惚れてしまいました!
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ということで、今回は長崎の5つの観光名所をご紹介させていただきました!
次回は宮崎県の観光名所をご紹介します。