【徳島県】おすすめスポット5選 〜観光名所編〜

Chihiro
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Mii

皆さんこんにちは!Miiです!

今回ご紹介するのは、「徳島県のおすすめスポット5選 観光名所編」です。

WONK!pocket

WONK!pocketのInstagramでは「各地の魅力をしる」をテーマに、
先行して世界中の「しる」を様々な視点から発信していきます!

YouTubeでは映像付きでご紹介していますので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちください!

では早速本編に入りましょう!

徳島県 おすすめスポット

観光名所編

大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)

まず初めにご紹介するのは「大歩危・小歩危」になります。

日本三大暴れ川と言われる、高知県と徳島県を流れる吉野川が2億年の時を経て作り上げた渓谷で、

巨岩や奇岩が約8kmに渡って続く大歩危、そして下流には流れの速い小歩危があり、

吉野川の川沿いを大股で歩いても小股で歩いても危険なことから、この名前が付けられたそう。

道の駅大歩危などからその姿を見ることができるほか、渓谷を間近で見ることのできる遊覧船からの景色は絶景です。

国指定の天然記念物に指定されていて、全国から多くの観光客が訪れるスポットとなっています。

アクセス

鳴門の渦潮

続いてご紹介するのは、「鳴門の渦潮」になります。

瀬戸内海と紀伊水道の潮の満ち引きの差が原因となって激しい潮流が発生することでできる渦潮は、イタリアのメッシーナ海峡カナダのセイモア海峡と並んで世界三大潮流の一つとも言われています。

船から渦潮を一番近くから見ることができるほか、渦潮の形をしっかり認識できるのは海峡にかかる大鳴門橋からの眺めで、橋にはガラス床から渦潮を見ることができる「渦の道」があります。

1日のうちで渦潮が大きくなるのは干潮と満潮の時間帯で、1年のうちで最も大きな渦潮が見られるのは春分の日と秋分の日の前後数日間だそう。

アクセス

大浜海岸

次にご紹介するのは「大浜海岸」になります。

徳島県の海岸線は美しいリアス式の海岸が多い中、所々に穏やかな砂浜があり、

中でも大浜海岸はウミガメの産卵に最適な砂浜として、毎年5月から8月にかけて産卵のためにアカウミガメが上陸することで有名です。

大浜海岸では常に遊泳が禁止されていますが、ウミガメの産卵の時期は砂浜や周辺の道路にも規制がかかるので、ウミガメの産卵を見学したい場合には、美波町の保護監視員の指示に従ってください。

ちなみに、「大浜海岸のウミガメおよび産卵地」は国の天然記念物に指定されています。

アクセス

うだつの街並み

続いてご紹介させていただくのは「うだつの街並み」になります。

「うだつ」とは、隣の家との2階部分の境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、当時の裕福な家にしか設けることができなかったそう。

「うだつが上がる、上がらない」ということわざの語源はここから来ているそうです。

当時のこの辺りの繁栄の象徴で、江戸時代中期から昭和初期にかけて建てられた商家が並び、レトロな雰囲気を感じられる場所として人気のスポットとなっているほか、日本の道100選にも選出された場所となっています。

アクセス

阿波おどり会館

そして、最後にご紹介させていただくのはこちら「阿波おどり会館」になります。

徳島の阿波おどりを、年間を通していつでも楽しめる場所として知られ、阿波おどりホールでは1日5回の公演をしていて、見て堪能した後には一緒に阿波おどりを踊ることもできます。

阿波踊りの歴史を学ぶことができる阿波おどりミュージアムや、徳島のお土産が買える徳島県立物産観光交流プラザ眉山ロープウェイの駅が併設されていて、徳島の景観を代表する山「眉山」にもここから登ることができます。

アクセス

ということで、今回は徳島の5つの観光名所をご紹介させていただきました!

次回は愛媛県の観光名所をご紹介します。

投稿者プロフィール

Chihiro
Chihiro
旅行好きなフリーランス。
普段は動画制作を主に担当しているほか、
アジア・オセアニア地域の情報を中心に発信。
ABOUT ME
記事URLをコピーしました