【山口県】おすすめスポット5選 〜観光名所編〜

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皆さんこんにちは!Miiです!

今回ご紹介するのは、「山口県のおすすめスポット5選 観光名所編」です。

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では早速本編に入りましょう!

山口県 おすすめスポット

観光名所編

萩城跡

最初にご紹介させていただくのは、「萩城跡(はぎじょうあと)」になります。

慶長9年に毛利輝元(もうりてるもと)によって建てられた「萩城」、別名「指月城(しづき)」があった場所として知られています。

明治時代に天守や矢倉などの建物は解体され、昔から残されているのは石垣と一部のお堀のみとなっています。

現在、萩城跡は「指月公園」として整備され、近くには萩最大の武家屋敷である「旧厚狭毛利家萩屋敷長屋(きゅうあさもうりけはぎやしきながや)」を筆頭に多くの武家屋敷が立ち並び、「松下村塾(しょうかそんじゅく)」などと並ぶ観光名所となっています。

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  • 萩城跡

錦帯橋

次にご紹介させていただくのはこちら「錦帯橋」になります。

日本三名橋(にほんさんめいきょう)とも呼ばれる木造の橋で、5連のアーチが特徴。国の名勝にも指定されています。

遡ること1673年に、現在の橋の原型となる橋が完成するも洪水により消失。

紆余曲折ありつつも、1953年に再建され2004年に櫓の装いで完成。現在の姿となりました。

橋の上を渡って見ることはもちろん、屋形船や期間限定の遊覧船に乗って間近で見ることも可能。

春には桜、秋には紅葉など、1年中四季折々の景色を楽しむことができます。

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  • 錦帯橋

角島大橋

次にご紹介するのは「角島大橋」になります。

下関市と角島を結ぶ、全長1.7キロに及ぶまっすぐな橋。無料で渡れる一般道として、日本屈指の長さとなっています。

眼下にはコバルトブルーの海が広がり、白い砂浜とのコントラストが絶景。

その美しさから、テレビCMやロケ地としても度々使用されています。

また、橋を渡った先の「角島」にある、日本の灯台50選にも選ばれた「角島灯台」や、奈良時代から牛が放牧されている「牧崎風の公園(まきざきかぜのこうえん)」などもぜひ合わせて訪れたいスポットとなっています。

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  • 角島大橋

下関

次にご紹介させていただくのは「下関」になります。

九州と本州を結ぶ関門海峡は車で渡れるほか、地下のトンネルから歩いて渡って行くこともでき、九州・本州間の玄関口としての役割を担っています。

また、下関には食のプロも通う卸売市場「唐戸市場(からといちば)」があり、一般の方も新鮮な食材を手に入れることができます。

金曜、土曜、日曜、祝日には「活きいき馬関街(いきいきばかんがい)」が開催され、寿司や海鮮丼などが食べられる屋台も多く出展するため、観光客の方にも人気のスポットとなっています。

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  • 下関

秋吉台

そして、最後にご紹介するのは「秋吉台(あきよしだい)」になります。

日本最大級の石灰岩台地として知られ、1955年に国定公園(秋吉台国定公園)に、1964年に特別天然記念物に指定されています。

今から約3億5千万年前、海底火山に珊瑚礁として誕生した石灰岩が、プレートの移動によって現在の秋吉台を形成したそうです。

秋吉台の地下には鍾乳洞が広がっており、特別天然記念物にも指定される「秋芳洞(あきよしどう)」や、天然記念物の「景清洞(かげきよどう)」「大正洞(たいしょうどう)」なども外せないスポットとなっています。

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  • 秋吉台

ということで、今回は山口の5つの観光名所をご紹介させていただきました!

次回は沖縄県の観光名所をご紹介します。

投稿者プロフィール

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アメリカ・ポートランドをこよなく愛する旅行好き。
サイト管理やInstagram運用を主に担当。
北米地域の情報を中心に発信。
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